医療保険

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母のおかげで帝王切開の時に助かった話

1度保険の内容を見直した事があります。

以前は少し高めで内容の充実した保険に入っていたのですが、子供が生まれた事もありお金もかかってくるので、思い切って不要な部分は見直そうという事になりました。

その時に旦那の保険を充実させて、私自身の方は簡単なものに入りなおしました。

それから数年何事もなく過ごしていたんですが、2人目の出産を迎える事になりました。

1人目が出産予定日超過の難産で生まれた為、2人目は出産予定日前々日から入院をして促進剤の点滴で計画的に出産する予定でした。

ところが2日経っても生まれてくる様子がなく、1人目が難産だった事もあり、あと半日待って生まれなければ帝王切開での出産に切りかえましょうという事になりました。

翌日やはり出産の兆候がない為、帝王切開での出産が行われる事になりました。無事に生まれてきたのは本当に嬉しかったです。

まさかお腹を切る事になろうとは夢にも思っていませんでしたので、その時は保険の事など全く考えていなかったんです。

いざ退院という時に帝王切開での出産だと、通常の出産よりお金がかかるんだなと実感しました。

2人目だと入院していた病院では経産婦との事で、通常出産から4日の退院になるはずだったんですが、分娩に時間がかかったと事と帝王切開により入院が長引いた事で、結局12日の退院になりました。

退院してから、自宅で保険の事を色々調べてみたんですが、私に適応される保険をがんになった時のものに変更していたので、帝王切開では適用されないという事が分かりました。

そんな時に実家の母から連絡があり、母が私の為に掛けてくれていた保険があるとのことで、その保険が帝王切開でも適応されるかもしれないとの事でした。

母が保険会社に問い合わせをして調べてくれて、保険が適応される事になりました。結果として十数万円の保険金が下りたのでとても助かりました。

1人目が小学一年生になるので、ランドセルを買わなくてならず、適応された保険金で購入できて助かります。

私が学生時代から保険を掛けてくれていたおかげなので、母に心から感謝しました。

もうすぐ3人目の出産を控えています。

もちろんこの出産も帝王切開になりますので、保険の適応が可能です。

今回は事前に提出する診断書も準備済みなので、退院したら直ぐに保険が適応されそうです。

母が保険に入ってくれていなかったら、確定申告で医療費が戻ってきたとしても上限がありますので助かったと心から思える事はなかったなと思います。

本当に保険ってありがたいなと心から思っています。

3人目の出産も何の不安もなく迎えられ、正月には、豪華なおめでたいおせち料理を食べてお祝いできそうです。